偏食ツー。
食べるもの
ごはん、納豆、とうふ、いも、かぼちゃ、牛乳、海苔
食べたり食べなかったり
にんじん、ねりもの類(具なし)、卵、ソーセージ
食べないもの
肉、魚、青菜、その他野菜、海草、大豆
わし自身が偏食大王だったので予想していたとは言え、これはマズイ。
自分の経験を思い出しても、こどもたちの偏食は早めに直してやりたいのだ。
(余計な労力&悩みを抱えることになるから)
何か、うまく偏食を直す方法はないだろか。
わしは考えた。
「嫌いなモンでもそれしかなけりゃー食べるやろ」
名づけて、『嫌いなものしか食卓に出さないよ』作戦である。
これを1日2日続ければ、食べるようになるはず。
「いくら無敵の2歳児でも空腹には勝てまいて(ニヤリ)」
・・・・・・・・が。
それでも食いませんか、お嬢さん・・・・・。(-_-;)
どうやら、2歳児のアタマでは「これを食べないと後でおなかがすいて困る」なんてことは理解できないらしい。
それどころか、自分の満たされない思いが空腹からきているということすら分からないようなのである。
(ハラヘリの時もひたすら「だっこ〜だっこ〜(泣)」)
しかも、効果がないのに加えて、
「残さないで食べな!」とか「後でおなかすいても知らんで!」とか
食事の時間がちっとも楽しくなくなってしまった。
これはイカン。
何事も楽しくやるのがわしのモットーなのだ。
そんなわけで、無理やり作戦は失敗に終わった。
まだ、アレコレと試行錯誤中だが、今のとこ一番効果があるのが
『おだててなだめて食わす』作戦。
口調はあくまでもやさしーく。無理強いはナシ。
皆で注目して大げさに褒めると、調子に乗ってぱくぱく食べたりする。
単純だぞ、2歳児。
でも、これなら雰囲気は悪くならないので問題はない。
しばらくこの作戦でいってみるか・・・・(めんどくせー)
などと考えつつ、今日もツーの食べ残しをせっせと平らげるわしなのであった。